- 猫吸いってどうやってやるの?
- 正しいやり方やおすすめの部位ってある?
そんな疑問を持つ人もいるかもしれません。
猫と暮らしている人なら、自然にやってしまっていることも多いです。一方で、初めてその言葉を知った、という方もいるでしょう。
基本的に猫吸いに「正しいやり方」はありませんが、猫が嫌がらないための注意点はあります。
そこでこの記事では、あえて“猫吸いのやり方”を定義しつつ、安心して楽しむためのポイントを解説します。
猫吸いデビュー前の方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

基本|猫吸いのやり方

猫吸いのやり方の基本手順は以下の通り。
- かわいい猫を用意します
- 猫のご機嫌を伺います
- 顔をうずめて匂いを吸います
- 感謝を伝えます
かわいい猫を用意します。

まず、かわいい猫を用意します。
かわいければかわいいほど、猫吸いの満足度も上がります。
例えば以下はおすすめしません。
- 猫カフェの猫:猫吸いを禁止されていることも多いです。
- 知り合いの猫:飼い主さんの許可があればまだしも、いきなり猫吸いするのはほぼ確実に飼い主に嫌がられます。
- 野良猫:外を歩きまわっているため、汚れやノミなと衛生的な心配があります。
猫こま基本的には、完全室内の飼い猫にしましょう。
猫のご機嫌を伺います


猫吸いをする前に、まずは猫のご機嫌をチェックしましょう。
これが意外と重要で、猫の気分が乗らないタイミングで無理に行うと、嫌がられるだけでなく、信頼関係を損なってしまうこともあります。
おすすめのタイミングは、猫がリラックスしているとき。ただし、完全に熟睡中はストレスになるので避けた方がいいです。
▼こんな状態の猫が落ちていたらチャンスです。


まずは軽く撫でてみて、嫌がるそぶりが無ければ猫吸いOKのサインです。



猫パンチや噛みつこうとしてきたら、完全アウトです。
顔をうずめて匂いを吸います


猫吸いしたい部位に、そっと顔をうずめます。
このとき、体重をかけすぎないことが大切。あくまで軽く触れる程度にし、猫を押さえつけたり無理に固定したりしないようにしましょう。
顔をうずめたら、スーっと大きく深呼吸して、猫の香りをじっくり味わいます。
スーハー、スーハーと数回繰り返し、猫が嫌がる前にやめるましょう。
感謝を伝えます


猫吸いをしたら、猫に感謝の気持ちを伝えましょう。



あざっす!
基本的にはこの手順で行います。(※④は省略可)
部位別|猫吸いしやすい場所とやり方


猫吸いをする部位は、その時の猫の体制や猫の性格などによっても変わってきます。
状況や猫の機嫌に合わせて部位を選びましょう。
一般的な猫吸い部位


一般的な猫吸い部位は、以下の通り。
- 後頭部
- 首回り
- 横腹
- 背中
- お腹



一番やりやすくて、柔らかくて気持ちいいのは横腹がおすすめです。
後頭部の猫吸い


後頭部は、SNS上でよく見る猫吸い部位です。
猫の▼この画角が見れおすすめでもあります。





鼻に向けてとがっている、三角の輪郭の感じがかわいい!
▼だっこしてするとやりやすいです。


▼私は前からも大好きです。


首回りの猫吸い


首回りは、少し猫を手繰り寄せてやります。


▼猫のこのアングルを近くでみることができます。


かわいさを目に焼き付けながら吸えるのが幸せです。



首は毛が一番ふわふわ柔らかいのも推しポイント!
横腹の猫吸い


横腹は、つっ立っている、くずして座っている猫がいたらやりやすいです。↑この状態の猫がいたら横腹はチャンスです!





横腹は柔らかくておすすめ!
背中の猫吸い


背中はちょっと硬いんですが、香箱座りをしている猫がいたら簡単にできます!


お腹の猫吸い


お腹はちょっと難易度が高めです。猫の性格によっては嫌がられて出来ないこともあります。うちの猫もお腹は基本的にはNGです。
へそ天させるか、抱き上げて、吸います。





このとき顔をキックされないようにご注意を!
マニアックな猫吸い部位


少しマニアックな猫吸い部位は以下の通り。
- 耳
- 脇
- 肉球
- おしり
- しっぽ
耳の猫吸い


猫吸いマニアの中には、耳を猫吸いする人もいるみたいです。
私は耳の猫吸いを知ってびっくりしたんですが、耳の中というよりは、付け根のあたりを吸うのがいいみたいです。



マニアックですね~
脇の猫吸い


猫の脇が好きな人もいます。腕を持ち上げてもらわないといけないので少し難易度高めですかね。



いい匂いするのかな~
肉球の猫吸い


肉球の匂いを嗅ぐ人もいます。肉球かわいいですが、たまに猫砂が挟まっている場合もあるので注意が必要です。



手でもみもみするのも最高ですよね
おしりの猫吸い


おしりは、背中側を推奨です!肛門の近くは衛生的な問題から控えた方が良いでしょう。



自己責任でお願いします。
しっぽの猫吸い


猫にはしっぽがもふもふのタイプとほっそりのタイプがいます。もふもふしっぽは吸い甲斐がありますね!
ただし、しっぽを触られるのがいやな猫がいるので、猫の反応を見て行いましょう。
猫吸いはどんな匂い?


猫吸いは、匂いを嗅ぐためにしていますが、実は猫は無臭に近い動物です。
頻繁にグルーミング(毛づくろい)できれいに手入れをし、匂いを消しています。
ただし、日向ぼっこをする猫が多いので、その匂いが残っていてにおいを感じることが多いです。
以下のような表現をされることが多いです。
- お日様の香り
- ポップコーン
- 焼きたてのパン
などなど。人の感じ方や、猫によっても変わってきます。



うちの猫は香ばしい匂いで、ポップコーンが近いです。
もっと深堀り猫吸いはどんな匂い?
猫吸いの注意点


猫吸いをする上で、注意点がいくつかあります。
アレルギーの人は控える
猫アレルギーがある人は、猫吸いをすることによって症状が出てしまうことがあります。注意しましょう。
衛生的に大丈夫な猫のみにする
飼い猫と家でもやはり動物です。完全室内の飼い猫など、衛生面の心配が少ない猫にしましょう。
嫌がったらやめる
猫が嫌がった場合はやめてあげましょう。無理やりやらないことは大事です。
日頃からのコミュニケーションを大事にする
猫吸いをさせてもらうには、日ごろからコミュニケーションが大切です。信頼している飼い主だからこそ、猫吸いをさせてくれます。
猫吸いに関するよくある質問(FAQ)


毎日しても大丈夫?
A. 猫が嫌がらないのであれば、毎日しても問題ありません。ただし、猫にも気分の波があります。嫌がる素振りがある日は無理に行わず、猫のペースを最優先にしましょう。
子猫に猫吸いはしてもいい?
子猫は体が小さく刺激にも敏感なので、基本的には控えめに。どうしてもしたい場合は、そっと鼻先を近づける程度にし、強く顔を押し当てないように注意してください。
猫吸いに危険性はある?
室内飼いで健康な猫であれば問題は少ないですが、リスクはゼロではありません。
定期的な健康チェックや室内飼いの徹底、人間の体調が良いときにしましょう。
猫が喉を鳴らすのは喜んでいる?
ゴロゴロと喉を鳴らすのは、一般的にリラックスや安心のサインとされています。猫吸い中に喉を鳴らしているなら、心地よく感じている可能性が高いでしょう。
ただし、緊張や不安で鳴らす場合もあるので、体の力みや表情も一緒に観察してください。
猫吸いを嫌がられます。改善策はありますか?
猫吸いを嫌がる場合、以下を試してみてください。
- 短時間から始める
- 撫でてリラックスさせてから行う
- 猫が好きな部位(頭・首・背中など)から近づく
- 嫌がったら即中止する
繰り返し無理強いすると信頼関係が壊れてしまうため、あくまで猫の気持ちを尊重するのが大切です。
まとめ|節度ある猫吸いを楽しもう


この記事では、猫吸いのやり方について解説しました。
部位などを紹介しましたが、猫の性格に左右されることも多いです。
よく猫を観察し、猫の負担にならない範囲でやってみてください。



節度のある猫吸いを楽しみましょう!




